中国山地 島根の山
(猿政山・玉峰山・船通山・大万木山・琴引山・女亀山)
猿政山 | サルマサヤマ | 標 高 | 1268m | 日本の山1000 |
山 域 |
中国山地中部 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2013年10月21日 |
登山経路 |
加部屋集成館〜車〜廃屋前駐車場6:25〜登山口〜猿政山8:40/8:55〜林道〜登山口11:00 |
行動時間 | 登り 2時間15分 下り 2時間05分 合計 (休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 加部屋集成館までは舗装道路林道は未舗装だが整備良好 |
トレイル | 林道を1時間近く歩き稜線までの急登を凌ぐ |
水場・トイレ | トイレは加部屋集成館で 水は林道途中で沢水取れるが飲用は? |
その他 | 広島県側からの登山道は閉鎖されているらしい |
山行記 前日夕刻、奥出雲町の広島県境に近い旧仁多町の加部屋集成館に来た。加部屋集成館という施設はこの地で江戸時代から菊一印の製鉄業を営んでいた櫻井家累代の文化遺産などを展示している施設だそうである。近くを散歩する古老に猿政山の登山道入口であることを確認し、加部屋集成館の大きな駐車場で車中泊した。 翌朝トイレなどを済ませた後、加部屋集成館後ろから内尾谷に延びる林道に進み、未舗装の林道を数キロ走ると廃屋が数軒点在していて「猿政山登山者駐車場」の看板が立つ駐車スペースがあった。また「登山者はここに車を止めて上の・・家に入山の許可を取って入山してください」というような添え書きもあった。しかし早朝の時間で廃屋付近には人気は感じなかった。駐車場に車を止めて廃屋の奥の林道を15分ほど歩くとチェーン規制されたゲートがあり、ここにも「入山は許可を取ってから・・・」の看板が立っていた。この辺りは王子製紙の社有林で厳しく入山チェックが行われていることを知った。「林道も私有林道なのかも」と思わせられるのであった。 |
玉峰山 | タマミネサン | 標 高 | 820m | 日本の山1000 |
山 域 |
中国山地中部 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2011年5月31日 |
登山経路 | 雄滝登山口10:35〜玉峰山11:25/11:35〜登山口12:15 |
行動時間 | 登り 50分 下り 40分 合計 1時間40分 (休憩時間を含む) |
天 候 | |
メンバー |
情 報 |
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アクセス | 亀嵩の森林公園管理所前が登山口 |
トレイル | 低山も良く踏まれていて快適なトレイル |
水場・トイレ | 登山口で |
その他 | 途中岩場もあり人気のハイキングコース |
山行記
登山口の森林管理署前に車をつけると若い女性2人が登山の支度をしていた。「できれば一緒に登れたらよいな〜」と思いながらこちらも支度をするが、女性パーテイはなかなか支度が進まない。私とは同行したくないから先に行くのを待っていたのかもしれない。 下山時には雄滝を眺めながら下った
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船通山 | センツウサン | 標 高 | 1142m | 日本の山1000 |
山 域 |
中国山地中部 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2011年5月31日 |
登山経路 | 鳥上滝コース登山口13:45〜船通山15:00/15:10〜登山口16:15 |
行動時間 | 登り 1時間15分 下り 1時間5分 合計 2時間30分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 登山口まで舗装された林道 |
トレイル | 石畳に水が流れる楽しいトレイル |
水場・トイレ | 水は取れるがトイレは山頂にある |
その他 | ここも快適なハイキングコース 登山口の直ぐ下には温泉施設がある |
山行記
麓から見ても一目で船通山と分かる山容で幾つか有る登山道の鳥上滝コースの登山口に車を着けた。
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大万木山 | オオヨロギサン | 標 高 | 1218m | 日本の山1000 |
山 域 |
中国山地中部 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2011年6月1日 |
登山経路 | 位出谷登山口6:05〜尾根7:20〜山頂7:30/7:40〜中央登山道〜登山口8:40 |
行動時間 | 登り 1時間25分 下り 1時間 合計 1時間35分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 雨 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 位出谷登山口まで舗装道路 |
トレイル | 山頂付近は少し薮が被さる |
水場・トイレ | なし |
その他 | 山頂付近は天然のブナ林 |
山行記
早朝、雨の位出谷登山口に車をつける。雨合羽を着てゴム長靴で登山道に入る。この山も沢が山中深く流れていた。横手道との分岐に来ると、直ぐ上にログハウス風の避難小屋があった。少し急坂の続く登山道を登りつめ、尾根に登りつくと「山頂まで0.8キロ」の道標が立っていた。山頂近くになるとブナ林が美しい。
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琴引山 | コトビキヤマ | 標 高 | 1013m | 日本の山1000 |
山 域 |
中国山地中部 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2011年6月1日 |
登山経路 | 琴引スキー場9:35〜登山道入口9:45〜琴引山10:45/10:50〜スキー場11:35 |
行動時間 | 登り 1時間10分 下り 45分 合計 2時間 (休憩時間を含む) |
天 候 | 小雨 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | スキー場までは問題なし |
トレイル | 登山道も良く踏まれている |
水場・トイレ | スキー場にあるが閉鎖中 |
その他 | 山頂直下に大きな岩屋の琴弾神社 |
山行記
琴引きスキー場に来ても雨が強く登山を逡巡してしばらく様子見をする。大万木山で濡れたので濡れついでと思い雨をついて、スキー場の中を行く。登山口はスキー場の最上部にあって山頂に続いていた。巨石も見える登山道を行くと最後は岩窟の琴弾神社前に着いた。神社から少し登って琴引山山頂であった。
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女亀山 | メンガメヤマ | 標 高 | 830m | 日本の山1000 |
山 域 |
中国山地中部 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2011年6月1日 |
登山経路 | 赤来町登山口13:40〜女亀山14:10/14:17〜登山口14:42 |
行動時間 | 登り 30分 下り 25分 合計 1時間 (休憩時間を含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 登山口は分かり辛い 林道は荒れているので民家の近くに車置くのが良い |
トレイル | 荒れてはいるが木製階段など整備されている |
水場・トイレ | なし |
その他 | 広島・島根県境にある一等三角点補点の山 |
山行記
登山口探しには時間が掛かった。当初は広島県側に回って山中深く入るが怪しい道に入りかけるが思い直して島根県側に戻る。それでもうろうろしていると、地元の方が「登山口は分からないが・・」と方向を教えてくれた。言われるままに車を進めるとようやく女亀山の看板を見ることが出来た。 民家の前で支度をしていると、民家のオヤジさんが「最近こんな小さな山だが遠くから登山に来るものが多くなった」といいながら、さらに車が奥には入れることを教えてくれた。荒れたダートの薮の被さる酷い道を進みようやく登山口に着いたが、これでは民家の脇に車を停めておいたほうが良かったと思う。
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