御鹿山 | オジカヤマ | 標 高 | 931m | 北信の里山 | 山 域 | 信濃町 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年12月1日 |
登山経路 | 黒姫童話館9:20〜御鹿池9:30〜ロスタイム(約20分)〜御鹿山10:25/10:35〜御鹿池10:50〜童話館11:00 |
行動時間 | 登り 下り 合計 1時間40分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 𠮷川さんと |
情 報 | |
アクセス | 黒姫スノーパークにある黒姫童話館迄一般道 |
トレイル | 牡鹿池までは遊歩道有りその先も林道迄作業道ある 林道からは灌木藪5分ほど |
水場・トイレ | 黒姫童話館にtoilet自販機ある |
その他 | 山頂とは思えず林道を10分ほど進んでしまった |
山行記 藪の中の御鹿山山頂と御鹿池 入山口の黒姫童話館と黒姫山と妙高山
入山口の黒姫童話館はちょうど冬季閉館日の初日であって、外に出ていた係員が親切に情報を教えてくれた。
紅葉シーズン中にはハイカーが大勢訪れるという御鹿池まではよく整備された遊歩道が続き、落葉して静かな佇まいの御鹿池の周遊道路の途中に御鹿山への道が分岐していた。一部倒木も見られたが御鹿池からは10分ほどで林道に出た。轍の見える林道を疑うことなく10分ほど進んでしまい、スマホのGPSで位置確認すると御鹿山は通り過ぎていることに気付き、慌ててきた道を遊歩道入る口付近まで戻った。 御鹿山は林道左手のこんもりとしたスギ林である。赤布を探したが赤布も踏み跡もない灌木の藪の中を数分掻き分けて、スギ林の最高点に着いた。GPSで御鹿山山頂を示していたが、付近に山頂を示すものは何もなかった。 |
長範山 | チョウハンヤマ | 標 高 | 768m | 北信の里山 | 山 域 | 信濃町 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年12月1日 |
登山経路 | docomo長範無線中継所〜山頂往復11:40〜12:05 |
行動時間 | 合計 20分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 𠮷川さんと |
情 報 | |
アクセス | R18から細い道に入り数分走って右に分岐する未舗装の林道終点にdocomo無線中継塔ある |
トレイル | 灌木の薄い藪山も三角点は未発見 |
水場・トイレ | ー |
その他 | 平安時代の伝説の大盗賊熊坂長範が盗品を埋蔵したという伝説の山 |
山行記 docomo無線中継塔と長範山山頂 長範山は熊坂長範伝説の山であるので、登る人も多いのかと思ったが、山頂標識もなく三角点も発見できない山であった。 入山口はR18信越大橋の手前300mほどに右側に分岐する舗装道路を進み、数分走るとカーナビに長範山が現れる。長範山から派生した尾根の末端を回り込んで、BSNの電波塔を見ると右側に山中に入る林道が分岐していた。未舗装の林道を数分でdocomoの無線中継所が立つ終点であった。電波中継所から適当に高見を目指したが最高点についても山頂標識もなく三角点も探したが未発見であった。GPSで長範山山頂に立っていることを確認しホワイトボードに山名記載して登頂写真とした。 |
神山 | カミヤマ | 標 高 | 753m | 北信の里山 | 山 域 | 信濃町 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年12月1日 |
登山経路 | 神山三角点撮影 12:20〜12:25 |
行動時間 | 合計 5分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 𠮷川さんと |
情 報 | |
アクセス | 神山三角点まで一般道 |
トレイル | ー |
水場・トイレ | ー |
その他 | ー |
山行記 神山三角点 神山にカーナビをセットして走ると神山三角点まで案内してくれた。休業中と思われるホテルの後方の小さなアンテナ塔が立つ根元に石積みされて盛り土の上に三角点が有った。 |
伊勢見山 | イセミヤマ | 標 高 | 758m | 北信の里山 | 山 域 | 信濃町 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年12月1日 |
登山経路 | 山頂付近林道〜伊勢見山往復13:30〜13:50 |
行動時間 | 合計 20分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 𠮷川さんと |
情 報 | |
アクセス | 一般道から分岐する未舗装の林道を伊勢見山山頂直下まで走る |
トレイル | 山頂目指して薄い灌木の藪を漕ぐ |
水場・トイレ | ー |
その他 | ー |
山行記 伊勢見山三角点と社殿跡と思われる杉の御神木 R18から上信越道の下を通ってすぐ先に伊勢見山への林道が分岐していた。未舗装の林道を数分進むと右側に電波反射塔が有りカーナビに伊勢見山が現れた。林道脇に車を停めて付近に入山場所を探したが、赤布も見当たらないので適当に崖を駆け上がって山中に入り高みを目指した。スギの植林地に入ると目の前に伊勢見山三角点を発見できた。山頂標識などはなかったがGPSで伊勢見山山頂を確認した。三角点付近にはスギの大木が数本立っていて、以前は社殿が有ったのではと思わせられる伊勢見山ではあった。三角点からは薄い踏み跡追うと駐車地点に戻ることが出来た。 |
鍋山 | ナベヤマ | 標 高 | 744m | 北信の里山 | 山 域 | 信濃町 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年12月9日 |
登山経路 | 一般道駐車地点〜山頂往復8:45〜9:05 |
行動時間 | 合計 20分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 山麓まで一般道 行き止まりの先に「MK精工信濃町工場」 |
トレイル | 道はあるようだが藪山直登 |
水場・トイレ | ー |
その他 | ー |
山行記 鍋山山頂 カーナビを鍋山にセットして信濃町に入ると山麓まで一般道が続いていて行き止まりの道路の先にはMK精工信濃町工場が有った。付近に入山口を探したが見つからなかった。森を見上げるとどこからでも山頂に登れそうなので車を道路脇に停めてスギ林の中に入山した。少し藪っぽい所もあるが夏草も枯れていて何の支障もなく数分で三角点のある鍋山山頂に着いた。三角点をカメラに収めた後は適当に下山した。 |
薬師岳 | ヤクシダケ | 標 高 | 819m | 北信の里山 | 山 域 | 信濃町 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年12月9日 |
登山経路 | 南側の尾根取付駐車9:25〜薬師岳9:45/10:00〜薬師堂参道入口10:15〜駐車地点10:25 |
行動時間 | 登り 20分 下り25分 合計 1時間 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 山麓まで一般道路 |
トレイル | 登りは雑木林の南尾根を直登した 下山は薬師堂の正規山道を下った |
水場・トイレ | ー |
その他 | 上信越道薬師岳トンネルが直下を通る |
山行記 薬師岳山頂と山頂の一角に立つ薬師堂 薬師岳の麓に車をつけたが入山口ではなかったが作業道と思しき道が山中に延びていたので入山した。作業道はすぐに消えていたので雑木林を直登することにした。ナラやクヌギの若木の中急坂が続いたが尾根を忠実に登って最後は岩場も乗り越えて杉林の山頂に登りついた。うっそうとしたスギ林の先にカモシカが静かに佇んで私を見つめていた。カメラを向けたが良い写真は撮れなかった。薬師岳の最高点付近に三角点を探したが発見できなかった。何が刻まれているのかわからない石碑があり、ここが山頂であることが分かった。倒木の中山頂を移動すると一角には朽ちかけたお堂が立っていた。お堂の前には登って来た尾根とは反対側から登山道が延びていた。下山は登山道を下ると入山口には建て替えられたばかりと思われる金ぴかのお堂が立っていて、入山口には「薬師岳山道入口」の看板が立っていた。民家が数軒の部落を10分ほど歩いて駐車地点に戻った。 |
城山 (割ヶ岳城址) |
ジョウヤマ ワリガタケジョウシ |
標 高 | 770m | 北信の里山 | 山 域 | 信濃町 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年12月9日 |
登山経路 | 城山神社10:50〜城山11:04/11:08〜城山神社11:20 |
行動時間 | 登り 15分 下り 12分 合計 30分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 城山神社まで一般道 |
トレイル | 薄い踏み跡あるが雑木林を直登して雑木林を下山 |
水場・トイレ | 神社にもtoiletは無い |
その他 | 割ヶ岳城址の山 |
山行記 割ヶ岳城山山頂と城山神社 山頂の空堀と曲輪跡 城山の山麓に車をつけたがここも入山口が分からない付近の老婦人に入山口を問うと城山神社から登れるという情報を教えてくれた。城山神社脇の駐車スペースに車を停めて神社裏に延びる歩経路を歩いたが神社裏から先には路は無かった。山頂を見上げれば雑木林の先にわずかな距離であることが分かる。落葉した明るい雑木林の中薬師岳に続いてここも尾根を直登した。15分ほどで登りついた山頂には石祠が立ち「割ヶ岳城址」の謂れが書かれた看板も立っていた。山頂を散策すると顕著な空堀や曲輪跡が残っていた。落ち葉の下に歩経路も見えたが雑木林を適当に城山神社に下った。 |
戸谷峰 | トヤミネ | 標 高 | 756m | 北信の里山 | 山 域 | 飯綱町 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年12月9日 |
登山経路 | 戸谷峰入山口11:50〜山頂11:55/12:10〜入山口12:20 |
行動時間 | 合計 30分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 竹村製作所の奥に延びる入山口まで舗装道路の林道 |
トレイル | 落ち葉踏んで山頂まで100m |
水場・トイレ | ー |
その他 | ー |
山行記 落ち葉のプロムナードを歩いて戸谷峰へ 戸谷峰山頂
飯
綱町芋川に走ると竹村製作所が有り、竹村製作所の裏に山中に道路が続いていた。道路を数分走ると最高点で戸谷峰を巻く林道と交わっていた。交わった場所が戸谷峰への入山地点であった。道路脇に車を停めて山中に延びる道に入り雑木林が切り開かれた中を100mほど歩くと石祠が2基立つ戸谷峰山頂であった。石祠の脇には三角点もあり、山頂をカメラに収めてランチ休憩をとった。 |
矢筒山 | ヤヅツヤマ | 標 高 | 567m | 北信の里山 | 山 域 | 飯綱町 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年12月9日 |
登山経路 | 中部北陸自然歩道〜矢筒山〜駐車地点 |
行動時間 | 登り 下り 合計 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 矢筒山山麓の中部北陸自然歩道入口まで一般道 |
トレイル | 笹薮を切り開いた登山道ある |
水場・トイレ | ー |
その他 | 旧牟礼村の忠魂碑の立つ山 |
山行記 忠魂碑と東屋の立つ矢筒山山頂 しなの鉄道北信濃線群駅付近の西側にポッコリとした丘が見えるのが矢筒山である。入山場所と思しき付近には大きな病院が有って車を停めるのも憚れた。山麓を少し走ると中部北陸自然歩道の標識が有るので道路脇に車を停めて自然歩道に入った。自然歩道を50mほど歩くと矢筒山への歩経路が分岐していた。土手を駆け上がり笹薮の中きり開かれた歩経路を数分で矢筒山山頂公園に着いた。山頂には忠魂碑が有り東屋も立っていて飯綱町町民の憩いの公園と云う趣が漂っていたが、病院方面からの歩経路は涸れた夏草も被り、今はあまり登られていない旧牟礼村憩いの矢筒山を感じた。 |
つゝじ山 | ツツジヤマ | 標 高 | ーm | 北信の里山 | 山 域 | 飯綱町・旧豊野町境 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年12月9日 |
登山経路 | 二の出桜公園〜つつじ山展望台散策 |
行動時間 | 登り 下り 合計 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 日の出桜公園まで細いながらも舗装道路 |
トレイル | 林道つつじ山線を歩く |
水場・トイレ | ー |
その他 | つゝじ山とは陣馬山や日の出桜公園を含むの総称 |
山行記 日の出桜公園・陣馬山山頂 つつじ山山頂に立つ展望台 R18を長野市豊野町から飯綱町方面に走り豊野町の最終集落付近に「つつじ山公園入口」の看板が立っていた。R18から細い道に入って案内看板に導かれて走ると鳥居川・北信濃線を渡るとつつじ山公園駐車場が有った。更に山中に延びる林道に入ると落ち葉の積もる道となって10分ほど走ると林道最高点に達した。最高点付近には分岐する道が有って「つつじ山山頂へ」の標識が有った。分岐する道を0.3キロほど走ると行き止まりになっていて「日の出桜公園」であった。どう見てもここがつつじ山の最高点と思われるのでつつじ山山頂を踏んだものとしたが。日の出桜公園から下り勾配のつつじ山林道入口には「つつじ山山頂700m」の標識が立っていた。林道入口に車を停めてつつじ山林道に入り車では走るのが憚れるような細く荒れた林道を15分ほど下るとつつじ山山頂標識があり休憩舎の展望台となっていた。展望台からは豊野町の集落と中野市方面・志賀高原の展望が開けていた。林道を登り返して陣馬山の山頂踏んで日の出桜公園に戻った。 「つゝじ山」は展望台付近から神馬山そして日の出桜公園付近を総称した山であることが分かった。 |