鹿野山 | カノウサン | 標 高 | 379m | 標高1003山 | 山 域 | 房総半島 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2019年2月18日 |
登山経路 | 鹿野山山頂付近散策7:00〜8:25 |
行動時間 | 合計 1時間30分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 山頂神野寺駐車場まで鹿野山スカイライン |
トレイル | 一等三角点のある測地観測所は立ち入り禁止 白鳥峰は鹿野山ゴルフクラブの敷地内 |
水場・トイレ | 随所にtoilet自販機あり |
その他 | 神野寺は虎騒動のあった寺 鹿野山ゴルフクラブは名門 |
山行記 国土地理院測地観測所裏にある一等三角点
鹿野山ゴルフ倶楽部の先に神野寺があって、toiletもきれいな駐車場に車をとめた。
駐車場から目の前の高みに登ってみたが標識も三角点もなかった。スマホで鹿野山は西峰・中峰・白鳥峰の3山の総称であることを確認し、まずは一等三角点のある西峰に向かった。国土地理院の測地観測所の敷地にはゲートがあり「立ち入り禁止」看板が立っていたが、ゲート脇を抜けて200mほど先の観測所の建物に着いた。施設の裏側に一等三角点があった。一等三角点をカメラに収めた後神野寺に回り参拝したが、中峰のある山頂には登れなかった。さらに九十九谷展望台付近に回ってゴルフ場の歩経路を少し歩いて白鳥峰も踏む事が出来た。白鳥峰から下山途中に白鳥神社があった。 神野寺と白鳥峰山頂 |
大山 | オオヤマ | 標 高 | 193m | 標高1003山 | 山 域 | 房総半島 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2019年2月18日 |
登山経路 | 坂田浜バス停10:35〜大山11:15/11:25〜バス停12:00 |
行動時間 | 登り 40分 下り 35分 合計 1時間25分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 館山から洲崎に向かい坂田浜バス停付近に駐車スペースある |
トレイル | 竹林からマテバシイ・スダジイなどの照葉樹の樹林帯を行く |
水場・トイレ | 登山口にtoilet自販機ある |
その他 | 東京湾入り口の山「房の大山」と呼ばれている |
山行記 マテバ椎に覆われた登山道と房の大山山頂
鹿野山から房総半島の中央部を走るR410を走って館山まで南下した。
館山市街地からは東京湾入り口の洲崎を目指し、坂田浜のバス停が大山登山口である。バス停付近にはtoiletもあり夏は海水浴客でにぎわいそうである。バス停付近の空き地に車をとめて付近の住民に大山への登山口を教えてもらった。登山道は沢沿いに登った道路の終点の民宿の脇に「大山コース」の看板があった。竹林を刈り払った道を少し進むと大山山体に入り急坂もあった。尾根に登り着くとマテバシイ・スダジイなど房総半島独特の巨木の照葉樹に覆われた登山道を行く。低山ながら深く切れ落ちた尾根もあり海底隆起がよくわかる登山道であった。山頂付近は傾斜も緩み徐目が刈り払われた大山山頂に登りついた。暖かい陽気の中裸になって汗をぬぐっていると地元の古老が登りつきいろいろと教えてくれた。大島や観音崎なども見えるのであるが春霞で良くは見えなかった。 洲崎 大山を下りた後は東京湾入り口の洲崎を訪れた。 |
清澄山 | キヨスミヤマ | 標 高 | 377m | 標高1003山 | 山 域 | 房総半島 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2019年2月18日 |
登山経路 | 妙見山神社・清澄寺付近散策14:10〜14:50 |
行動時間 | 合計 40分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 清澄寺駐車場まで舗装道路 |
トレイル | 遊歩道が整備されている |
水場・トイレ | 駐車場にtoilet・参道に茶店ある |
その他 | 日蓮宗大本山清澄寺の山最高点は妙見山 |
山行記 妙見山山頂の妙見神社・日蓮宗大音山清澄寺
清澄山は日蓮宗大本山清澄寺である。清澄寺の無料駐車場に車をとめて200mほど先に歩くと門前の店が並んでいた。門前は広場になっていて、初日の出などの好展望台として早朝訪れる人が多いようである。清澄山の最高点妙見山は清澄寺の前山のような位置にあって、門前広場からはわずかな時間で山頂に着いた。山頂には標識も三角点もなかったが妙見神社が立っていて、拍子抜けの清澄山であった。清澄寺に下って参拝の後門前を通って駐車場に戻った。
清澄山の登山対象は少し花t¥れたばしょにある元清澄山のようだ。 |