北Alps前衛の山
(雨引山・唐沢山・富士尾山・浅川山・角蔵山・古城山)

雨引山 アメビキヤマ 標 高 1371m 中信の里山 山 域 北Alps前衛
唐沢山 カラサワヤマ 標 高 1575m 山 域
登 山 記 録
登山月日 2019年11月23日
登山経路 馬羅尾高原雨引山登山口8:00〜雨引山9:40/10:00〜下山道分岐〜送電鉄塔「#36」10:20〜唐沢山11:50/12:20〜鉄塔13:10〜雨引山登山口14:00
行動時間 登り 下り 合計 6時間 (休憩時間・ロスタイム含む) 
天 候
メンバー 単独
情   報
アクセス 馬羅尾高原キャンプ場の先登山口まで狭いながらも舗装道路
トレイル 雨引山登山道はよく整備されているが唐沢山は笹原や岩場の急登に赤布を追う
水場・トイレ 馬羅尾キャンプ場にtoilet水場ある
その他 里山と岩山の醍醐味をを味わうことが出来る
山行記


里山風情の漂う雨引山山頂



松川村の馬羅尾高原キャンプ場の休養施設の林遊館に駐車して登山道に入ろうと思ったが、登山口の近くに駐車スペースがあったので車を停めた。雨引山登山口には「最初は急登が続くのでゆっくりと」の看板も立っていた。登山道に入ると杉林の中、看板通りの急坂が続いていたが、しっかりとジグザグ切って有り、距離も時間もそれほど苦になるほどではなかった。尾根に登りつくと送電鉄塔が立っていて、その先にも鉄塔巡視路を兼ねた快適トレイルが続いていた。やがて巡視路を分けた登山道は小さなピークをいくつか踏みながら尾根を忠実に進む。大岩が現れ巻く道もあり、ロープの下がる急坂や崩壊地の縁を進む所もあったが危険を感じるほどではない。大きな目印となるコメツガの大木を見て下山道分岐に着き、最後は少し傾斜の増した登山道を歩いて雨乞い神社の鳥居が立つ雨引山山頂に着いた。
山頂は絶好の展望台で眼下に松川村や池田町が広がっていたが、周囲の山々には雲がかかっていたのは残念であった。それでも後方の鹿島槍ヶ岳が白く輝いていた。軽食とりながらしばし休憩の後往路を下り、下山道分岐から下山道に入り東京電力高瀬線の兄妹鉄塔#36に下った。まだ時間も早いので送電鉄塔から唐沢山に登ることにした。
唐沢山への道は送電鉄塔の一角から笹薮の中に続いていた。背丈ほどの笹薮を突破すると腰丈から膝丈に変わり、薄いながらも笹の下に踏み跡がついていた。やがて急登の尾根を直登するようになり、笹をつかみながら高度を上げて行く。笹原を過ぎると樹林帯に入り岩場が連続するようになった。唐沢山の核心部の尾根直登は巨岩を縫うように赤布を追って高度を上げて行き、勾配が緩むと山頂稜線に出て再び低い笹原の道となった。山頂稜線を20分ほど進んで最後は巨岩に突き当たり、巨岩を巻くようにして後方から唐沢山山頂を踏んだ。唐沢山の山頂には巨大な岩峰で山頂には登れなかった。岩峰の風穴をくぐって前門に出てランチ休憩を取った。ランチ休憩の後は滑落道迷いに気を付けながら慎重に急坂を下った。巨大鉄塔からは下山道を道標に導かれながら歩いて登山口に下った。




岩場の急登を直登して巨岩の唐沢山山頂へ


富士尾山 フジオサン 標 高 1296m 中信の里山 山 域 安曇野市北Alps前衛
登 山 記 録
登山月日 2019年12月20日
登山経路 北ノ沢登山口9:10〜温泉山(?)9:30〜富士尾山10:50/11:30〜温泉山12:40〜登山口13:00
行動時間 登り 1時間40分 下り 1時間30分 合計 3時間50分 (休憩時間・ロスタイム含む) 
天 候
メンバー 山猫ま〜こさんと
情   報
アクセス 満願寺への舗装道路を分けて北ノ沢林道を150mほど砂利道を走る
トレイル 笹の被さるところもあるが緩い勾配の尾根歩きが続く
水場・トイレ 登山口・山中に水場・toiletはない
その他 安曇野に突き出した北Alps前衛の山
山行記


富士尾山山頂


稜線に登りついた温泉施設のある展望地


登山口は安曇野市穂高有明のアートヒルズミュージアム近くにあるがなかなか見つからなくて2週間ほど前に後方の満願寺からの北ノ沢林道からの登山口を確認してあった。山友ま〜こさんとアートヒルズで合流し登山口に向かい満願寺から分岐する北ノ沢林道を少し走って登山口に着いた。登山口からはひざ丈の笹原の登山道を20分ほど歩いて稜線に着くとアートヒルズからの道が合わさり温泉の源泉施設と思われる施設があった。その後は緩急を繰り返しながら右側に安曇野を見ながらの稜線歩きが続いていた。途中で1回休憩をはさんで登山口からは1時間40分ほどで富士尾山山頂に着いた。山頂は樹林の中で展望は開けていなかったが葉っぱを落とした樹間に安曇野を望むことが出来た。山頂で40分ほどランチ休憩の後往路を下った。下る途中で山スキーで知られる総裁と会った。


浅川山   標 高 日本の山1000 山 域  
登 山 記 録
登山月日  
登山経路  
行動時間 登り 下り 合計 (休憩時間・ロスタイム含む) 
天 候  
メンバー  
情   報
アクセス  
トレイル  
水場・トイレ  
その他  
山行記




角蔵山 カクゾウヤマ 標 高 1296m 中信の里山 山 域 安曇野市北Alps前衛
古城山 コジョウヤマ 標 高 953m 地維新の里山 山 域
登 山 記 録
登山月日 2020年2月24日
登山経路 あるぷすあずみの公園〜林道岩原城跡入口9:15〜住吉神社登拝道9:30〜稜線分岐10:00〜角蔵山10:40/10:50〜稜線分岐11:25〜住吉神社11:35〜古城山12:10/12:40〜岩原城跡入口13:00
行動時間 合計 3時間45分 (休憩時間・ロスタイム含む) 
天 候 快晴
メンバー 単独
情   報
アクセス あるぷすあずみの公園岩原地区から後方の林道舗装道路終点に駐車 その先に砂利道の林道延びる
トレイル 住吉神社登拝道と岩原城跡遊歩道は急坂ながら整備されている 稜線は笹薮被さる煩い道もある
水場・トイレ toiletは「あるぷすあずみの公園」にあるがこの時期冬季閉鎖中や時間規制が有った
その他 低山ながら見どころの多い山であった
山行記


角蔵山山頂の三角点


住吉神社登拝道と住吉神社


アルプスあずみの公園岩原地区の後方に延びる林道に入って舗装道路の終点が岩原城址の遊歩道入口であった。林道はその先にも延びていたが舗装道路の終点脇に駐車スペースが有ったので車を停めた。岩原城址見学は稜線歩きの終点にして林道に入り20分ほどで住吉神社登拝道入口に着いた。登拝道に入るとヒノキ林の中急坂が続いていた。汗びっしょりかいて直登するが標高差150mほどで30分で稜線に登りついて一息入れた。まずは稜線を左側に回って角蔵山を目指す。角蔵山踏んだ先行者が戻ってくるところであった。稜線上はしっかりした登山道が続いていたが途中から背丈ほどの笹が被さる道であった。角蔵山より高い前衛のピークを踏んで防火帯を10分ほど進んで櫓の下に三角点がある角蔵山山頂に着いた。周囲は背丈を超える笹薮であった。三角点のある櫓のすぐ近くには角蔵山・観音寺跡と書かれた白杭があった。さらにその奥に反対側から延びる道が続いていた。樹間に常念岳が見えたが少し遠かった。笹薮の中では休憩もままならず稜線を分岐に戻った。分岐からはわずかな時間で住吉神社のあるピークに着いた。小さな鳥居と社が立っていた。
住吉神社から古城山に下ったが尾根を間違えてすぐに気付き樹林帯をトラバースしながら世紀コースに戻っていくつかの堀切跡を越えて安曇野を眼下に見る岩原城跡の古城山に着いた。古城山に三角点はなく中部電力の基準点が設置されてあった。後方に常念岳・横通岳そして眼下に安曇野の北部を見下ろす岩原城跡はまれにみる好位置の山城であったことが窺えた。ランチ休憩の後崖を慎重に下って林道入口に戻った。




岩原城跡の古城山山頂と今も残る堀切跡


常念岳・横通岳 ← 古城山から → 安曇野北部

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